自由の女神はニューヨークだけじゃないですよ シアトル アルカイビーチ


いやあ、昨日の風は凄かった。  ただの強風じゃなくて、嵐でしたよ。  

私は寒いし、風が強いしで、家から出ないでずっとオリンピックを観ていましたけど、うちの夫はアルカイビーチに行ってみようか?なんて言っていました。  あんた、正気?  

今日はまだ風があるし、外は寒いけど、やっぱりお天気が良いから、アルカイビーチまで行ってみました。

アルカイは、シアトルの発祥の地と言われている所です。  シアトルのダウンタウンのちょうど反対側にある、ウェストシアトルの北の端っこにあります。  アルカイからはダウンタウンは見えないけど、位置によってはスペースニードルが見えます。  海の反対側には、オリンピック山脈が見えます。  

昨日の嵐で、さぞかしいろんなものが打ち上げられているだろうと思ったけど、思ったほどではありませんでした。

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それでもビーチには、大きな木が根っこがついたまま打ち上げられていました。  一体どこから流れてきたんでしょう?

上の写真の左の奥の方に、スペースニードルが写っているの、見えますか?

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↑この写真は、3年前に嵐があった時に写したものです。  

真ん中に立っているのは、自由の女神さん。  シアトルにもいるんですよ。  ビーチから随分離れているのに、この時は波がザッパザッパと凄かったから、自由の女神さんはびしょ濡れでした。  

自由の女神は、英語ではStatue of Libertyで、直訳すると、自由の像だから、どうして女神に変えたんでしょうね?  自由の像というよりは、自由の女神の方が、人間的というか、見守ってくれてるって感じでいいのかなあ?

今日の女神さんはこんなでした↓。

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空が真っ青なのは良かったけど、逆光でお顔がよく見えませんねえ。  ニューヨークの女神さんと同じらしいけど、なんとなくこちらの方が優しい顔をしているように思います。  

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女神さんはいつもこんな景色を見ているようですよ。  何を考えて立っているのかなあ?
  

韓国料理のレストランだったら、ホスーニーをオススメします


韓国でオリンピックだからというわけではありませんが、私が夫婦でよく行く韓国料理のレストランをご紹介します。

シアトルから少し北にある、エドモンズ(Edmonds)にあるホスーニーというお店です。

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お店の中は、テーブル席がある方がメインで、床に座るお座敷の方は、リザーブ席になっているようです。  働いている人はみんな韓国人で、私が行った時はいつもサービスがよかったです。

韓国料理のお店に行くと、必ず小さいお皿にのった前菜が出てきますよね。  ホスーニーではいつも12皿も前菜が出てきます。

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定番はキムチ、もやしのナムルなどですが、ポテトサラダとか、甘いサツマイモ、スライスしたズッキーニなんかもあります。  温かいご飯があったら、この前菜をおかずにして、それだけで十分って感じです。

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この間行った時は、私の夫のF男はスーンドゥブをオーダーしました。  シーフードが入っています。  どのくらい辛くしましょうか?と聞かれて、一番マイルドなのにしてください、と言いましたけど、それでも少し辛かったようです。  

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私はいつも石焼ビビンパです。  ビーフが入っているビビンパを食べました。  他のお店で食べた時は、ビーフは挽肉だったんですが、ホスーニーは薄切り肉でした。  ご飯をお豆と一緒に炊くようで、お米にうっすら紫色がついています。  卵は固すぎず、ポーチドエッグみたいな柔らかさで、混ぜるのにちょうどよかったです。  

ビビンパはかなり大きいので、一人で全部食べたら、かなりお腹がいっぱいになりますよ。

もちろんお肉のお料理も美味しいし、お魚料理もあります。  韓国のお好み焼きも美味しいですね。  チヂミって言うんですよね?  

シアトルの周りはアメリカ中で一番韓国系の人が多く住んでいるそうです。  エドモンズ辺りにも沢山韓国レストランがあります。  いくつか行ってみたけれど、私はホスーニーが一番オススメです。

Hosoonyi Korean Restaurant
23830 HWY 99 #114
Edmonds, WA 98026
425-775-8196







シアトル・フリーズ  いいんじゃないですか?

シアトル・フリーズ


Wikipedia からの抜粋です。

シアトル・フリーズ(英: Seattle Freeze)は、「米国ワシントン州のシアトル市では(とりわけ他の都市の出身者にとって)友人を作るのが難しい」とする信条である。

シアトルに来たばかりの人々にとって、シアトル市民は「孤立的にして冷淡、他人と距離を置きがちで、他人を信用しない人々」と捉えられることがある。  

バーやパーティーなどの場においても、シアトル出身の人々は徒党を組み、その内部での交流に耽る傾向にあるとされる。  ある作家は、このシアトル特有の排他性について、「彼らはとても礼儀正しいが、それほど友好的でない」と評した。  

また、このシアトル・フリーズが本当に存在するのか、疑問を投げかける者も多い。この社会現象のルーツは、一説には、シアトル史の初期に移住してきた北欧人の控えめで内気な性格だとされる。  

また、この地域の雨の多い気候が人々に心理的影響を与えたとする説や、テクノロジー産業に見られる他人との交流を得意としない労働者が原因だとする説、さらにはこの地域には歴史的に独立心の強い開拓者が多かったとする説まである。”

本当のような、違うような


ここ何年かシアトルに移り住む人が急激に増えてきました。  そういう人たちが、お友達をたくさん作ろう!なんて期待していたのに、思うようにいかなくて、”シアトル・フリーズ”のせいだ!なんて言っているんでしょうか?  前からある言葉だけど、なぜか最近よくこの言葉を耳にします。

私はシアトルの人はすごくフレンドリーだと思いますよ。  目があってニコッとされないことはまずないし、バスに乗っていて隣りの人とおしゃべりすることもあります。  レジのおばちゃんと冗談を言って大笑いしたり。  そういうことは日本ではまず考えられませんね。  

フレンドリーの捉え方にもよりますけど、もし誰とでもハグしたりしない、体の距離が遠いということでフレンドリーでないというのであれば、それは当たっていると思います。  その点では、日本人にはちょうどいい距離の置き方かな?  

排他的という点では、シアトライツ(Seattlites/シアトルをホームタウンと呼ぶ人々)は、とても自分たちの街が好きだから、他の場所から来ている人たちと一線を引いてしまうのではないかなあと思います。 

シアトル・シーホークスのファンがいい例です。  シーホークスのファンは熱狂的なことで有名です。  控えめで内向的だなんて言われている人たちが、あんなに熱心に応援するのは、普段おとなしい日本人が、オリンピックで日本チームを一生懸命応援するのに似てますね。

好きな人だけ来ればいい


シアトルのことを否定的に言われるのは、自称シアトライトのM子としては嬉しくないですけど、でもそれでシアトルには来たくない、と思われるんだったら、それでもいいかなあって最近考えてます。  

とにかくシアトル周辺はものすごい勢いで人が増えていて、街の雰囲気がすごく変わって来ました。 人も車も増えたから、どこに行っても混んでいて、随分住みにくくなりました。

だから本当はシアトルの良さを発見されたくないし、良さがわからない人にはどうぞお帰りください、と言いたいのです。


日本人の人は是非シアトルに来てくださーい!  緑が多くて、海と山が近くにあって、いいところですよー!  

  



85℃は日本のパン屋さんとケーキ屋さんとコーヒーショップみたいな所

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日本のパン屋さんみたい


少し前に行列が出来るベーカリーとニュースで紹介されていたので、一度は試しておこうかな、とМ子も85℃ベーカリーカフェに行ってきました。  


シアトルには美味しいクロワッサンとか、バゲットとかを売っているパン屋さんがいくつかあります。  ペーストリーと言って、デニッシュとかシナモンロールとか、チョコレートやジャムがドロッとのっている甘いパンも売っています。  ドーナツもどこにでもあります。  


日本から来た人は、アメリカのパンは美味しくないって言うひと、多いですね。  日本のパンみたいに、フカフカの白いパンが少ないから。  私は甘くない普通のパンは、アメリカのパンの方が好きです。  ぎっしりしているというか、噛み応えがあるというか。  ナッツや穀物が入っている、色が黒めのパンも大好きです。  


でもたまーに、日本のお菓子パンとか、おかずパンが食べたくなることがあるんです。


85℃のパンは、台湾のシェフが作り始めたそうで、日本のパンに似ています。  甘い物は甘さ控えめだし、おかずパンも種類が多くて、大きさもちょうどいいです。  私が好きなのは、イカ墨の入っている真っ黒のパンです。  イカ墨のパンはいくつかあるけど、ベーコンが入っているのが、適度な塩味があってお気に入りです。


巷のベーカリーのペーストリーは、最近ずいぶん値段が高くなって、一つ$4以上するのが当たり前になってきているようですが、ここのパンはほとんど$2以下でした。  試しに食べてみよう!と思って、手を出すのもそんなに怖くなかったです。  


ケーキは不二家を思い出す


普通日本だとパン屋さんはパンだけ、ケーキ屋さんはケーキだけだけど、85℃にはパンもケーキも売っています。  地元の横浜に帰った時は、よく近所の不二家でケーキを買いましたけど、ここのケーキは、不二家っぽい感じかな。  

すごくオシャレで高級感があるわけでもなく、色がどぎつくて、デコレーションが雑なアメリカのスーパーのベーカリーで売っているケーキよりは、小さめで上品な感じ。  庶民的というイメージですね。  丸いデコレーションケーキと、一つ一つにカットされているケーキがあります。  あとはカップに入ったプリンみたいなデザートもありました。

ケーキは試していないから、お味の方はわからないけど、チャイナタウンにある香港スタイルケーキのような感じだと思います。  甘さは控えめで、いちごとかのフルーツが多め。  

85℃というのは、コーヒーの温度なんです

お店の中にはカフェのコーナーもあって、パンを食べながらコーヒーを飲んだりできます。  コーヒーは普通のコーヒーショップみたいに、エスプレッソとかいろんな種類とサイズがあります。  でもM子は紅茶派なので、ブラックティーを注文しました。

メニューを見ると、ブラックティー以外の紅茶は、タピオカの入ったバブルティーばかり。  普通紅茶を注文すると、いろんな種類のティーバッグがあって、どれにしますか?なんて聞いてもらえるのに、ここにはチョイスがありません。  バブルティー以外は一つだけ。  だから自動的にそのブラックティーを注文してしまったんです。

出てきたのは、随分色の濃い茶色い液体!  普通の紅茶の透明感が感じられません。  何となく怪しいなあ、と思いつつ一口飲んでみたら、甘ーくてびっくりしました。  これはバブルティー用の紅茶だったんです。  これにミルクを足して、タピオカを入れて出すらしい。  
とにかく甘くて、しかもぬるいので、ミルクをもらって足してみたけど、どうしても飲み続けられなくて、申し訳ないけど途中でバイバイさせていただきました。  

紅茶が好きな人には、85℃の紅茶は、バブルティー以外はお勧めしません。  

アメリカにはワシントン州、カリフォルニア州、テキサス州にお店があります

世界中に1000店舗以上なんて書いてあったけど、日本にはありません。  アメリカには3州だけです。  カリフォルニアにはたくさんお店がありますね。  ワシントン州はシアトルから少し南の、通称サウスセンターモールと、シアトルの北のリンウッドの二軒だけ。  テキサス州には、ダラス周辺とヒューストン周辺に何軒かあります。


ウェブサイトにメニューが写真付きで出ていますよ。  チェックしてみてくださいね!

85℃ Bakery Cafe http://www.85cbakerycafe.com



  







    








レジのないコンビニ、Amazon Goがシアトルにオープン!


シアトルに、レジでお金を払わないコンビニ、Amazon Goがオープン!


以前アップルサイダーの無人販売所のことを書きましたけど、そんなシンプルなシステムとは大違い、テクノロジーに疎すぎるM子には、どうしてそういうことが可能なのか、さっぱり理解に苦しみます。
  

どうやって買い物をするの?


Amazon Goでショッピングするには、スマートフォンのアップと、クレジットカードかデビットカードが必要です。  アップのQRコードを、お店に入る時にスキャンします。  そうすると、スマホがバーチャル買い物カゴになるんです。  


商品を棚からとると、自動的にアカウント(口座)のバーチャル買い物カゴに商品が入ります。  でも、一旦手にとってみたけど、気が変わって買うのをやめた場合には、棚に戻せばカゴから外されます。  欲しいものを全部手にしたら、そのまま出口から出れば、お店を出る時に買い物カゴに入っている物の金額が加算され、すぐにカードに請求されて、領収書が送られてきます。


家族と一緒にお買い物に行きたい時は、一人の人がアップを持っていれば、大勢で一緒にお店に入ることができます。  もちろん請求はそのアップの持ち主になってしまうわけです。 

知らない人がスーパーの高い棚の上にあるものをとれなくて、それを手伝ってあげるなんてことがありますけど、そういうことはしちゃダメよ!とニュースで言っていました。  棚から手にとった人のアカウントに、商品の値段が加算されてしまうんだそうです。  


悪いことをしているみたい…

Amazon Goで買い物をしたお客さんにインタビューしているのをみたら、ちゃんとお金は請求されているけど、レジでお金を払うわけではないので、なんとなくコソコソしてしまうとか、悪いことをしているみたいに感じる、なんて言っていました。

私はご自由にお取りください、なんて書いてある物があっても、本当にいいんですか?なんて、周りをキョロキョロしてしまったりします。  そういう臆病者には、Amazon Goは向いてないかもしれませんね。

ちょっと気になったのは、ちゃんとお金を払って買ったものでも、やっぱり返品したくなった物はどうするのか、ということです。  リターン(返品)は、スマホに送られてきたレシートの、商品の横のリターンをクリックすれば、それで自動的にお金を返してもらえるんだそうです。  じゃあ、商品はお店に返しに行くのよねえ?と思いますよね。  本当なの?と疑いたくなるようなことを言ってたんですけど、商品は返さなくていいんですって。  捨てるか、誰かにあげてください、と言ってました。  

そんなことを言ったら、全部食べたり飲んだりした商品を、返品します、なんて言ってお金を返してもらうことだって出来ちゃいますよね。  なんか悪用する人がいそうな気がするけど、どうなんでしょう?  

将来はどうなるの?

これからもっとこういうお店が増えるんでしょうか?  学生がアルバイトでレジの仕事をすることが多いけど、無人のお店が増えたら、レジの仕事がなくなって、困る人が増えてしまうんじゃないかなあ?と将来のことが心配です。    


Amazon Go  
2131 7th Avenue, Seattle, WA 98121。
6thと7th Avenueの間で、Blanchard Streetにあります。  








    

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プロフィール

コードネームM子

Author:コードネームM子
横浜出身、アメリカ、シアトル在住。  
大学生の娘がいるお母さん。
アメリカ人の夫と、小型犬セバスチャンと一緒に、シアトルで静かに暮らしています。

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